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1000回の褒美

今日は、体験参加者に、こんなにまで、驚かされたのは、久しぶりというか、初めてでした。


初中級サークルレベルのC-Friendsに、すごい風を吹かしてくれた。


今日は、通常の練習開催で、今までC-Friendsを続けてやってきた中で、体験者の打ったボールを見て、俺が素直に感じた事は、「こんなに高いスキルを持ったプレーヤーが、体験を申し込んでくる事があるのだ!!」と思った事です。


そんな事が起きるネット募集の凄さを感じる1日でした。

最近、体験参加者にしろ、新規のメンバーにしても、練習に参加しているメンバーは、みんな、凄く頑張っている。

今回は、二班に分けての練習だった。

特に今回の上班の連中は、大変だったと思う。

今回の練習は、参加した皆が、必死でやらないと、練習自体が、楽しいもので無くなってしまう。ましてや、気を抜いてやると怪我をするレベルだと思う。


今回の練習に参加する為には、本来なら、もっと基礎レベルを上げて貰わないといけない人も中にはいたが、班分けの段階での、俺の考えは、「上班のコートに、どんなショットもボールに意思を持たせたボールを打つ事の出来る人と、一緒に練習をして、参加者自身が、何を体感して、何を考えて、次に自分の練習をするのかを、考えて欲しい」と思い、班分けをした。


個々のテニスレベルが違うから、練習を、どう感じたかは、わからないけど、心に、ちょっとでも、なにかを感じてくれればOKです。(レベルが違うからと、諦めちゃうのは・・・×)

下班も、凄く頑張っています。今のメンバーでは、硬式に球慣れをする事が、とても大事です。


大人達の集まりなのに、一生懸命に、ボールを打ち、追いかけ、いい汗を流していました。


個々のサークル参加の目的と目標に向かって、自分達で出来る事は、積極的に、やってもらい、怪我をしないようする事が、1番です。その為のサポートはしますので、みんなは、頑張って下さい。


俺も、お手伝いはしますので、わからない部分などあったら、聞いてくださいね。

今回の総括

体験参加の緊張感がある中でも、どんなショットも、気持ちのいいボールを、打つ事が出来る人と、C-Friendsの練習の中で、ちょっと打つ時間があった事が、今回の俺の収穫です。


自分達のサークルのレベルも、サークルの目標も、十分に、わかっています。今まで通りのサークルレベルで、これからも、やって行きます。その上で、色々なチャンスを、じっくりと待ちたいと思います。


今回みたいなのは、活動も、ちょうど1000回になり、テニスサークルをやってきた、ちょっとしたご褒美だったのでないでしょうか。