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やる気まんまんで、大変です。

5月10日 C-Friendsの活動日記
 今日も、10名以上の参加者が来てくれて本当に嬉しいです。定期メンバーが、少しずつでも増えてくれるのもいいですね。ここ最近の火曜日の参加状況を考えると、だいぶ多い感じがしたが、練習には活気も出るので、非常にいいですね。
 
古川班は、練習開始の頃は、参加者が2名だった事もあり、球出しからアップ時間にも時間をかけていったように感じました。そのあとは、コーチがボレーに入っての1対2をやりました。いつでも、ボールが飛んでくる状況なので、とても集中した感じが出てとても良かったのではないかと思います。そのあと2名ほど遅れてきて計4名の生徒とコーチの5人で練習をしていました。
 
今回の練習参加者は、いつも古川さんの練習を受けているものや古川さんメニューをこなせるメンバーだった。今回の古川班の練習で、印象に残った部分は、スマッシュ練習で、すこしコツを掴むと簡単に出来る(確実に行こうとするあまりに、気持ち当たりがしないなど・・・)のにと思いながら、練習を見ていたよ。最後は、2対2をやって練習が終わった。この練習でも、基礎練習の積み重ねがだんだん生きて来て、確実にクロスに返す(インパクトの時にラケットとボールをしっかりと当てて返す・・・)事を頑張っていたので、日々の練習は、確実に進歩があると思ったよ。
 
金田班は、平日にも関わらず、テニス頑張っちゃいますと言う人たちが、たくさん来てくれてありがたい事です。簡単に書いてしまうと、アップをしてから、ストロークを深く打つのと、強打の打ち返し方をやって練習終了。

これで終わると、クレームが来そうなので、書いておきますと、金田さんが、これからもこつこつ続けて行きましょうという深いストロークの打つという事を、アップが終わったあと、前半部分(残りの時間を半分分けて書くと)でやりました。深いゾーン(3から4)にターゲットをおいて、そこを目印にして球出しのボールをその深い部分に打つと言う事をやった。自分が思っているよりも、浅くなってしまい、狙った所にボールが飛ばず、気持ち的にかなり凹んでしまう人もいたのではないかと思う。でもこの練習も何回かやっていくうちに慣れてくると、みんな深いゾーンに結構な数入るように成って行きました。

後半部分は、ここから金田コーチ登場して、相手から打ち込んできたボールの返球仕方を練習しました。とりあえず打ち込む方と受ける側に分かれて、練習を始めました。打ち込み側はかなり疲れて大変だった。(宮本君ご苦労様です。)みんなこの練習をはじめた頃は、ただ打ち返すだけだったけど、コーチのアドバイスを聞いてもなかなか練習の意図通りには上手く行かなかった。

この練習もさっきやった球出しからの深く打つ事を意識しての練習を踏まえて行くとこの練習の意味も理解しやすいと思うのだけど、打ち込んで来たボールを、自分の思い描いたボールで返す事が出来ないと、なかなか難しいかったかもしれません。先ほどは目印となる物をおいて、球出しのボールを打つだけだったけど、今回はライブのボールなので打ち返すだけでも大変だったと思う。そこに深く打つという部分が加わったので、普段から浅く打つ事が多い人には、すこしキツイかもしてないし、普段から深く打つ事を意識している人でも、苦戦する場面はあったと思う。

ここでのポイント(俺なりの解釈だが・・・)は、相手から来たボールを、力で返すのではなく、山なりというか、先ほどの球出しで練習したように自分のなりのボールで返さないといけないというか、相手の力をかわすと・・・・(すいません上手く表現が出来ない書き方になって、読んで難しくなってしまいました。)。この練習を、普段の金田班では、なかなかやらないというか、打ち込み系プレーヤー(青木君・宮本君など・・・)が少ないでやる機会がなかったが、ちょっとづつ練習メニューに取り入れて増やそうと思った。 ここ最近の金田班のやる気はなかなかの物(古川班も凄いけど・・・)で本当に活気があると思います。地味にしっかりと練習していきたいと思います。

総括 みんなが、積極的に練習に来てくれるのは、本当に嬉しいですね。新加入の岡本君や、平日も参加を視野にいれてと掲示板に書き込んだ松岡夫婦など、ここ最近の出席率といい、コートでやっとみんなと馴染んで楽しくテニスをするように成った野さん、最近も高めのテンションで頑張っている横山など、他にもたくさん居るのですが、今回も日記が長くなったのでこの辺でおしまいにします。

土曜日も、たくさんの仲間とテニスがやりたいので、積極的にコートにきて下さいね待ってますので宜しくね。