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暑かった!!

梅雨明け宣言をしたあと、初めての練習でした。連休の中日で、人の集まりも心配でしたが、遠藤夫婦 青木 横山 月村 辻村 工藤 銭 高橋 金城 安永でした。

炎天下の中での練習でしたが、通常練習に水休憩をこまめに入れながら、4時間やりました。

前半2時間は、基礎班の参加者がいなかったので、2面7名でローテでまわり、アップがてらのストローク&ボレストをやり、2ローテ目は、フットワーク向上のボレストを1面入れて、残りの面も、1対1のボレストをやりました。
3ローテ目は、両面使っての並行対贋行の2対2をやりました。

前半の練習で、気が付いた事をあったので、これからの課題に。

2対2の時に、玉だしからの出てくる時に打っているボールの質をもっと上げないと、もっと上手な人と遊ぶとつらくなると思う。

相手の行動を、コントロールする為には、自分の打って行くボールが、しっかりと自分の意図で打てていないと、自滅したりノーチャンス決められたりと、きつくなるだけだと思う。フォーメーションの動きなのでカバーしても、どうにもならないと俺は、考えているので、もっと打点の入り方と、打つ前の準備をもっと行った方が良いと思う。


2対2をやっている時に、もう一つ感じた事、練習の動きの中で、パートナーとの動きの連動性を、もっと考えないと行けない事、個々のレベルが上がってくれば必ず必要となる。

どんなレベルの人とやっても、誰と組んでも、練習中や試合などで、上手くなる為に必要な、伝える事と伝わる事は、個々のレベルで変わってくるので、悩むことが多い。

俺は、相方がミスをすると流れが悪くなると思うが、それはそうは思わない。

何もしないで立っているだけなら参加している意味が無い。上手く行ってポイントをとってもうれしくは無い。

ミスには2つあると思う。怠慢のミスかチャレンジのミスか。

チャレンジのミスなら、次につながるし、今より向上する為の話にもなる。怠慢のミスは、ミスした本人がわかっているから、自己解決してと思う事が多い。参加しないのは、どちらにも成らない。

自分の組んでいる人が、ミスしたことを糧に、いい変化をした時に、一緒に喜びたいといつも思ってやっている。その為に、俺自身ももっと練習を頑張りたい。


C-Friendsは、休日練習の青木班の練習に関しては、シングルスをメインに行っているが、コートのカバーリングと、ボールを打つ事の質の向上は、ダブルスでも大事だし、ボールを追って拾う事での相手にかけるプレッシャーなど利点は多いと思う。

基礎レベル(サーブ・スマッシュ・ボレーなど)の向上に、もう一味つけている。

うちのメンバーには、上手くなりたい向上心に、目的を与える事で、個々のレベルは上がると考えている。

いつもとは違う、今までとは違う練習への向き合い方で、違う一面に出会う事のできる。

こんな事を考えながら、一緒に練習をしてました。


追伸

こんな感じのテニスの練習をメインにしているサークルです。一緒に練習してい方は、連絡をお待ちしてます。

あと3面での活動の場合は、スクール初級・初中級の基礎班もありますので、ご応募お待ちしてます。