適当に楽しむだけなら、環境を整える事はやらない。
コートを押さえる事や、ボールの交換に、メンバーの募集などは、面倒な作業を増えるだけではなく、リスクを伴う事もあるので、積極的にやりたくない考えるが、長年続けているサークルの長続きの秘訣である。
今日も、青木班が使用する練習に、新しいボールを練習にだした。（ダンロップｓｔを180球を全球交換をした。）ボールを、少しでもいい物を使って練習する意味を分かってくれる人が多いと、運営的には嬉しいだけどね。
体験の方が、2名ほど参加。いつもの練習よりも、レベルが上がったように感じるし、慣れたメンバーでやる、ゆるさも少なくなる。メンバーも練習の質の変化に気づくはず。
テニスを始めた頃やある程度のレベルに成っても、上手じゃない人が、上手くなるためには、どうしたら良いかと考えると、自分一人の力では、限界があると何処かで必ず気づく。
練習は、個々の能力を高めて行く為にする事で、日々の努力で確実にステップアップする。でも、だんだん練習やメンバーに慣れてくるとゆるみが出て、成長を遅くして、結果それが当たり前に成ってしまう。
そのカンフル剤として、サークルの練習に参加してくる体験の方が、必要となってくる。
俺の感想、「今日は、良かったんじゃない！！」
毎回思う、体験の方は、テニスをもっとやりたい気持ちがあるので、メンバーに、いい刺激に本当なる。また次回も来てくると良いといつも思う。
今日も、みんなで切磋琢磨して、自分たちのレベルを少しでも上がるようにやっていました。
練習の環境を整えて、次にある新しい出会いに対応していきたいですね。
PS
基礎練習を中心としてやっている、遠藤班も、通常通りやってますよ！！
今日の練習に、急遽参加してくたメンバーや、1時間でも来てくれたメンバーには、本当に感謝してます。ありがとうございます。