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C-Friendsの練習

自分のテニスが楽しめるなら、試合を沢山することで、対戦相手やパートナーとテニスをみんなで楽しめる。

普通にテニスをやっていると、ダブルスの試合が多くなる。ちょっと上手になってくると、試合をしても楽しめない事が多くなる。

テニスをやっていると誰にでも、ぶつかる壁である。テニスをはじめた当初は、気がつかないが、徐々に感じ始める。

「試合をすると何をしていいのか?」わからない事です。試合の展開と自分の役割のチョイスが判断できず、とりあえずチャレンジした結果ミスをして、パートナーに謝る。何回か同じようなミスをして結果、試合中、ただ立っていて何もしない人になる。

理由は、迷惑をかけたくないから。

その試合にパートナーのおかげで勝っても、その試合を楽しめない。上手な人と組めば組むほど陥る初中級位だとありがちな壁。これはどのレベルでもぶつかる壁。

区民大会や草トーとかの試合に出ている人なら、誰とでも遊んでもらえるようなテニスのレベルなら、壁なんて事考える必要も無いけど、楽しくテニスをしたい人には、そんな訳にはいかない。

初中級テニスサークルが練習を目的にするスタートすると、ゴールは、遊びのテニスの試合で、相手からのボールを返せたり、ポイントを決めたり、自分も参加している満足感が得られるようになればOKかな! ゴールは、一人一人変化するけど、それでも全然いいけどね。

練習をする事が目的だと、複数面は必要になる。それは個々のある程度のレベル分けをするため。

上手な人は、突き詰めて練習するればいいし、楽しみたい人は、みんなと和気藹々と楽しんで練習テニスをすれば、壁もすんなり越えられるかも知れないから。それでいいしね。

C-Friendsは、こんな感じでサークル活動やってます。