日の日記は、木曜日に担当している班の紹介をしたいと思います。
平日班のA面は、基本重視を練習のベースとし、参加メンバーが引き起こす、沢山の失敗と健忘とテニスの難しい部分が織りなす、どたばた劇がサークルらしいのかも知れない。 そとから見てる分には楽しいけど練習を回すのは・・・。
普段の日記で書いている事が、まったくの別世界に感じる。この班では、「無駄をなくして」なんて言葉と真逆で、ボールを打つときには、横着しないで、一手真かけてやる事を、毎回の様に言われ、「無駄をなくして」もと言われても、どの部分が必要無いのかも、多分わからないと思う。（それでも良いです。）
隣コートと比べると、殆んどの部分でレベルが違うので、誰が見てもわかりますが、この班の良い所は、気持ちだけはみんなには負けていない事です。
参加人数は少ないですが、頑張っています。理想を言えば、合同で、一緒に練習が出来るように成れればいいですが、それもかなり先の話で、道のりは長いですが、焦らずじっくり取り組んで行きます。
必要な部分の覚えが悪いのは、教える方がいけないのか？ 参加している方なのか？は分かりませんが、良いところを見つけて褒めてやって、真剣にやる事でわかる楽しさを、体で感じて貰えるように、練習を続けています。
参加しているメンバーには、草試合で勝つなんてことを目標にせず、最低限のテニスの知恵と腕を身に付け、うちじゃなくても、何処に行っても、何処でやってもいいので、テニスを長く続けていけるように、成れれば良いと俺は考えます。
この班は、日曜日の練習とは、雰囲気とはかなり違いますが、楽しさの中に大事な事を大切にして、賑やかに練習です。この班は、これでいいのです。
俺が、平日担当しているコートの雰囲気と考えです。たまには、こんな日記も有りかな？