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暑さ過ぎるころには・・・・。

「何を書こうか?」と考えるのだが、サークル活動日記だから、あったことを書くのが普通なのだが、はじめに思い浮かぶのは、こんなに暑い中でテニスをするだけで、頑張っていると思っている事だった。


こんなに暑い中でも、体調が悪くなったり、怪我をするものが出なくて、本当に良かったことですね。


練習についても、書きたいと書いておきます。


今回も、フォーメーション練習を主として練習をしてのだが、班分けをして練習強度を変えてやりましたが、内容的には、どの班も、いいとは言えないものでした。


C-Friendsの練習で求めているのは、結果的にポイントが取れればいいと考え方ではなく、相手の陣形を崩すなり、個人にミスをさせるなり、ポイントを取る過程を大事にしていきたいと思う。

練習も初中級までは、打ち方なり考え方なりは、細かくアドバイスをしてもいいと思うが、ある程度のレベルまで来ると、個々の個性と捉えるので、丁寧な説明はちょっと違うのかなと思い始めしまった。

ある程度のレベルの者は、アップの段階で、本人の考え方で、弱点の矯正をするなりしていった方がいいと思う。こちらから言うのも、邪魔になってしまうので・・・・。

もし最善の方法を教えてもらったとしても、教えてもらった本人が意味を理解していないと、それは最善のアドバイスではない。最短の近道(俺らが感じる当人に必要なアドバイス)も、アドバイスを受け入れる本人よって、遠回りに感じるのだから・・・・。

前にも書いたと思いますが、上が下に合わせるのは、簡単な事です。でもそれには必ず、限界があることを忘れてはいけません。上が下を引き上げるのも簡単ですが、それにも、限界があります。

ここで大事な事は、上に限界を感じさせないことが大事です、下がどこまで頑張るのかによって、変わってくるという事です。 上のレベルで楽しみたいと思うなら、下が上に上がって行くしかない。

どのレベルのメンバーも、俺らを驚かせてください・感じさせてください。

活動は、色んな方向に向かいますが、考え方の基本は、テニスを通じてのメンバーとの交流に、新しいメンバーとの出会いが、いいエッセンスとなって、練習にいい変化をもたらしてくれるといいと考えています。個々の特徴は把握しているので、みんなのこの先の進み方は、この先を楽しみしたいです。