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気持ちよく・楽しくやる為には・・・

今日の日記は、いつもは外に向けて書いているのですが、今回は、内側に向けて書きたいと思います。

基本的には、「やるか?やらないか?」は、本人の考え方なので、こちらから押し付ける気はないが、練習の意図をある程度意味が分かって、練習すると違うと思うので、きっちり書いていきたいと思う。


練習の把握の甘さを、今回は練習に俺自身が参加したので、しっかりと感じてしまった。青木からの始める段階の説明で、練習の意図を言っているのだが、聞いている当人たちの解釈が、最終的に結果が同じならいいと言う考え方になっている。うまく通じていいないという点が、特に目立つと感じた。

最初の方の練習に関して言うと、自分たちが打っているショットの意味とカバーリングの継続性が、今回の練習の目的となるが、その両方がうまく繋がっていない。練習だけ見ていると「きつい・無理」という事だけが目についてしまうが、実際はそうではない部分を理解して、その部分がすごく大事だという事をわかって欲しい。

この練習で、俺自身の感じてほしいと思っている事は、ボールを指定されたどこのポイント打って行く事によって、自分の態勢と相手の返球の予想もつくはずだと思う。そしてそれを繰り返す継続性、ちょっと理解してやるだけで、レベルアップに繋がっていくと思う。

個々の体力や力量など、個人によって違う事もわかっている中で、練習を組み立てているので、全員の少しの頑張りで伸びる部分が大きくなると思う。


ついでにもう一つの方の練習についても書いておきます。

この練習は、個のレベルが上がれば上がるほど、頭と体とラケットワークの練習になります。すべての動きの連動性が、練習の難易度を上げていくと思います。短い時間の中で、ローテをしたので、理解できないまま終わってしまった人もいるかもしれないが、わかり始めると、かなり疲れると思う。


みんなが、この練習の中で、想像力をスパイスとして使えるようになると、もっと楽しくなると思うんだけどね・・・・・。

この班の最後に、これからの練習で力を入れていくボレーです。これからは、目に見えて増やしていきます。

俺の班の方も書いておきます。

全体に体力が無いのと、ショットの大事な点が甘いと思う。相手が誰であれ、ガンガン行くところ、しっかりと行かないとだめです。

全員、基礎となる点が甘すぎます。

これかの課題を確実にこなしていきたいと思います。