久しぶりの３面での活動でした。参加人数は、少なめでしたが気にすることなく、通常通りに練習を開催しました。
今日の練習の全体に言えることは、この日記でも何回も書いている通り、打っているボールにあまり意志を感じられないのが、非常に残念なことです。
本人は、意志を持って打っているつもりなのかも知れないけど、相手にそれを感じさせることが出来なければ、意味がないと思う。漠然としたボールで、試合をしても、相手のミス待ちなるだけで、ミスをさせる事やポイントを取る事は出来ないと思う。
相手に何を感じさせる事が出来るかによって、試合の中での立ち位置が、変化していくと思う。
青木班の連中は、自分たちが「何をしているのかをもっと考えて」練習をしないと行けないと思う。練習内容も、基礎練習から楽しいテイストの練習や的当てなど、いろんなアプローチしかたで練習を組み立てているので、受ける側は、もっと頑張らないと・・・・・。
俺の班の方は、全体的に、サークル的要素を多くしながら、楽しくやっているつもりですが、練習している方は、どうかなぁ？
体験のメンバーさんもいるので、何とも言えませんが、継続的に参加している人には、改善点は、しっかりと伝えています。どのレベルでも、テニスの楽しさは、自分の考えと相手の考えとの駆け引きが、できるようにならないと、本質的なものは、わからないと思う。
この班でも、できる人には、どんどん伝えていきたいと思っています。
総括
一人一人が、今の自分に何が出来るのかは、本人がわかっていないと、どうにもならないと思う。必至こいて練習する中で、運動不足解消・テニスのレベルアップ・仲間づくりが並行して何か？一つでも進んで行ければいいと思います。
体験のメンバーさんの中でも、継続的に参加される方とか、１度きりの人、ドタキャンなどいろんなパターンがいますが、どんなパターンでもサークル的には、影響はありません。