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天気予報は・・・・

TVの天気予報も、当てにはならないと言うことを痛感して、通常通りに練習をやり、その中の感じたことを書いておきます。

練習は、アップを軽めにやってから、練習班と試合班とを分けて、練習を進めていきました。

試合班は、メンバーの交流をメインに考え、チャンピオンマッチで、練習の最後まで行きました。通常は、班分けが進み、どちらの班のメンバーも交流する時間がなかなか持てないので、今日は、いい機会に成ったのではないかと思う。


練習班の感想を、この班のメンバーとしっかり絡んで練習するのが久しぶりだったのですが、個々の技術が向上している部分も感じる事が出来たのだが、頂けない部分は、これからの課題として、言い続けていかないといけないと思った。

球出しからの2対2(平行陣・雁行陣)で、球出しからのボールを打ってあとのセカンドボールの対応の甘さは、本当に駄目ですね。最初のボールを打つ段階から、「準備が足りないというか?一本調子というか?」意志があるのか?そのボールにはと思ってしまう。 

いつも言っているが、「何をしたい?何をさせたい?」のかを考えて、練習をしないと向上を望めないので、じっくり頑張って欲しい。

練習をしている途中で、息切れをするものもみられたが、プレーヤー自身の体力が無限にあるなら構わないけど、そんなことはありえないし、状況での進め方によって、気持ちで相手の優位に立つしかないと思う。

練習でも試合でも、どんな状況も流れだし、どちらがカギを握って進めているのかを考えながら、その判断をもっと早くしないと行けないと思う。漠然と打っているだけでは、なにも展開できないと思う。

自分の状況、そのあとの展開を楽しむ為には、自分の意志(打つボール)で進めない限り、苦しいものになるだけかもしれないからね。

次回の練習で、もう少し頑張りましょう!!