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判断の難しさと、人の集まり

 練習開始前の天気に、安定感がまったく無い状態で、「開催するか?中止にするのか?」の選択に悩み、天気予報よりコートでの空を見て判断を下してしまった。


今回の判断で、どんな選択が一番いいのかは、分かりませんが、天気が微妙でも集まってくれるメンバー達には、感謝するしかないです。


際どい判断をしてしまった為に、練習途中での中断は、俺の気持を複雑だし、参加している人達には、なんとも言えない複雑なものがあったのも事実です。練習は、最後まで、出来たのでOKでしたが、練習の帰り道での空は、雲ひとつ無いいい天気だったのが、悔しかったです。


練習の方の日記です。


今回の参加者には、体験の方が、複数名いて、こんな天気では、考えられない位の、人の集まりでした。(複数名の練習キャンセルした方もいたのですが・・・)


上班


ショットの甘さが、多すぎます。1球目の球出しからのミスが、あまりにも多すぎる。単純なミスは、自分を追い込むということを、よく考えたほうがいいと思う。勝つテニスをするためには、負けない事です。自分からミスをしないことが大事だと思う。


この班は、参加人数を限定していく方向に、どんどんシフト変更を進めていきます。初中級のサークル練習だと思って、甘く見てくと、この班の練習に参加できない可能性もあるので、個々のレベルアップを目指して欲しいです。 


練習を回すほうは、メニューを考えて来てくれているのだから、受ける方は、それに答えられるように、頑張らないといけないと思う。 言い訳はなしですからね。

下班


この班は、楽しさを何処に求めていくのかによって、本人のやり方も変わってくると思う。上手に出来ない人には、本人の出来るレベルを少しづつでも上げる事を目標に頑張ってもらう事を考えながら、ちょっと尻をたたき加減で練習をしてもらいました。(簡単に言うと、「出来る事を一生懸命に頑張ってもらいました。」)


今回の体験のメンバー達のほとんどがこの班にいたのだが、どこまで、本人達のやる気がある手探りなので、C-Friendsのこの班で目標としてる部分を、説明しました。練習を進めました。


緊張感がある中で、練習だったと思うので、本人達の実力が出なかったかもしれないけど、はじめはその程度が普通なので、気にしないで欲しいでね。


今回の体験者が、次に来るのかは分かりませんが、C-Friendsのいつも通りの練習が、合うのか?合わないのか?を判断するのは、本人の考え方です。なのでこちらから、付け加えて言う事は無いです。


継続参加する際には、僕宛に連絡をください。


今回は、良く集まったと思います。これかも、じっくり頑張っていきます。


追伸


今回の練習の前の出来事ですが、練習前のぎりぎりでの体験の申し込みがありましたが、今回はお断りしました。レギュラーメンバー達の参加人数が、ベースとして、そこに空いている所を、ビジターさんに提供していますので、一杯なら仕方が無いです。


サークル活動をしているので、ごく1部の例外を除いて、個人の急な連絡には、反応は出来ません。時間に余裕を持って練習参加の連絡をください。


よろしくお願いいたします。