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冬のテニスと漢字の意味

二月の活動状況は、中止の日も少なく、今月は風の強い中での活動も例年よりも少ないと思う。


外の風の音が、部屋の中に居ても聞こえてくると、本当にテニスをやる気持ちが折れる。こんな事を考えてしまうくらい冬の強風テニスは、辛いです。(今日は、違いましたが・・・)


昨年の事を考えると、二月は、中核のメンバー達と、細々と活動をやっていたが、今年は、昨年とはまた違う雰囲気で、活動できているのは、ありがたい話です。


3面もコートを使える環境ですが、参加人数は少ないので、アップは2面で始めました。だらだらテニスをやる環境ではないので、怪我の無いように、きっちり動いてもらいたいと考えましたが、アップするのは本人たちなので、ある意味、流れて進めてみました。


アップの段階で、ちょっと思ったことがあったので、それを伝えたいと思います。サークル活動は、練習全部を班分けして同じようなレベルにすれば一番いいけど、これはスクールでやることであって、サークルでの練習は、状況に応じて変化するので、毎回そんな事は出来ません。(俺の考え方ね。)


練習中に、普段一緒に練習をする事が少ないメンバー同士がローテの関係で、ボレーストをやることになり、分かりやすくスクール表現でいうと、初中級と中級が練習することになり、互いに遠慮して、互いの練習にならない。


ここの状況での俺の考えは、初中のメンバーは、自分の出来る事を必死にやればいいと思うし、中級のメンバーは、自分の課題をしっかりとやって欲しい。


初中のメンバーに、わかって欲しいのは、みんなでやるアップでの環境と状況を経験していく事によってレベルアップしていく。これは、サークル活動では当たり前だし、「繋がらなくて、すいません」と思うなら、すこしでも早くテニスを上手に成って、中級メンバーをあおる存在になってもらえばいいと思う。


中級メンバーは、相手が誰でも、いつもと変わらないプレーをして欲しい。加減したからとか、相手によってモチベーションを変えるのは無しでお願いします。


こんな事は、サークルでは当たり前の事だが、みんなの協力で、サークルの練習レベルを上げて行けるようにしたいと思います。


後半の練習も、もっと頑張って欲しいメンバーはいますが、練習回数を踏んで、少しずつ頑張ってください。


サークルのやり方は、いろいろあると思いますが、初中級サークルのC-Friendsは、練習を中心として進めていく流れは、これからも変えるつもりは無いです。


サークル活動は、「相手を慮る」を考えて進めて行きたいと思います。