今日、俺が回している班のメンバー達は、数ヶ月前までは、まったく知り合いではない。
共通している部分は、今まで以上に、テニスがやりたいと思い、その時に、少しだけ勇気をだした者達が、今日のこのコートに集まっている。
今日も、新規の体験参加の希望者が来ている。
いつも俺は思うのだが、体験参加者は、凄い緊張感を抱えながら、2時間のテニスをするのだから、普通通りのテニスなんて出来ないのは、あたりまえ。
「こんな疲れるのか」と思いながら、今日のサークル体験しているのだろう。
はじめの体験は、そんなものだから、あんまり気張りすぎないでね。
ここからは、俺の感想
この緊張感を体験して来た物同士が、今日、俺が回している班にというか、C-Friendsに参加している、９割位は、同じ体験している。
何回か、練習に参加している内に、そんな気持ちは、薄れていく。そこから、このコートで会う人達と顔見知りに成り、知り合いになり、今、テニスをしている仲間となっていく。
あとは、本人が何を望んでいるのかで、変わりますが。テニスの技術は、コートで練習をすれば上手くなるし、仲間作りをしたい人は、参加すればいいしね。
最後は、本人の気持ち次第なので・・・・。
C-Friends的には、新しい仲間が、増えることは、サークルに新しい息吹と、勢いをもたらしてくれるので、また今までとは違ったサークルの一面を作ってくれるので、そこが良い所です。
さて、次は、どんな人が申し込んでくるのかな？