日曜練習が、2面での開催予定だったのは、去年の10月以来だったのに驚いた。
寒波も一休みで、程よい気温、風もほとんど感じず、なかなかのテニス日和と言っていい日に入ると思う。コートが2面あって、やる気満々のメンバーが集まっているサークルなら、黙っていても人は来ると思うが、C-Friendsはそんな事はない。
去年を考えると、その時は4人だけだったので、冬場は、同じようなものかと思っている。
それなりに人も集まり、練習をはじめてみると、二桁の人数が来てくれたので、良かったのです。
練習の感想
平行陣対ベースライン平行陣の事を書きたいと思います。
一組目
この班は、個人個人が自分の得意の形になると力を発揮できるが、そこになるまでの組み立てが、とにかく甘い。球出しから出ているボールの意味とその返ってくるボールへのアプローチの仕方がとにかく甘い。
自分が決める事の出来るボールを、自分が引き出しているのか?出してもらっているのか?練習の時に自分のローテの時は、もっと丁寧にやったほうがいいと思う。
ボレーでも、ストロークでも同じだからね。
二組目
この班は、ただ漠然としている部分が多い。最後の決めが無いだけに、勢いで押し切ってしまったり、足を使って必死こいてみたりと、いい感じに見えるのだけど、練習の為の練習なので、これらが試合で最後まで使えるかいうと使えない。
この班は、相手(青木)と戦う前に、ボールと戦っているように思えるように感じる。相手を動かないと、自分が動く事になる。
動きでも、ボールでも、見せ掛けは、その場しのぎで何とかなるが、通用はしないし、その先にいい事は何も無いので、地道に頑張って欲しい。
三組目
程よい感じで、出来ていると思う。自分たちのレベルでちょうどいい感じと思う。このメンバーは、型にはめないで、自由にやったほうがいい味がでる。